導入事例
侵入現場を録画するカメラシステム&侵入者を検知・撃退・発信するセンサーシステムを合体!
-
-
このシステムは警備員を必要とせず、その場で威嚇・発報を行い、すぐさま警察に通報するタイプです。
今回のケースでは店内の窓、ドアに開閉を感知するセンサーを設置しました。
あわせて侵入者の有無を感知出来る空間センサーを設置し、お店を二重にガードしています。
こちらは威嚇装置です。
センサーが反応すると装置が作動し、強烈な閃光と豊富な音声パターンで侵入者を威嚇します。
-
また同時に、お客様のスマホにメールが発信され、すぐさま現場の映像をご確認いただけます。
お客様には、この映像を確認した上で警察に通報していただく形となります。
-
-
-
侵入窃盗の発生場所は一戸建住宅が41.6%、共同住宅が17.5%と、実際は住宅への侵入が一番多いのが実情です。
一戸建住宅への侵入で最も多いのが無施錠。次に多いのがガラス破りです。
鍵がかかっていないトイレや風呂の窓を狙うケースが多いようです。
格子があっても簡単に外すことができるので安心はできません。
-
一般家庭の場合は、家を囲む4方向に、それぞれ赤外線監視カメラとセンサーを設置するのが基本です。
いわば、カメラで家を囲ってしまう訳です。
泥棒は下見をしてから犯行を行うと言われます。
そこでカメラを通りからよく見える位置に配置して、下見の段階で泥棒を寄せ付けないようにします。
在宅中は赤外線センサーにより侵入者の動きを感知し、いち早くお知らせします。
監視カメラのエリアの中には、駐車場や勝手口も含まれます。
家のつくりや、隣の家との隙間、電信柱など2階ベランダから侵入しやすい場合には、その対策も打ちます。